元農水省事務次官長男●害事件について語るひろゆき

社会

「息子が第三者に危害を加えると思ったから●した」普通の親だったら絶対にできないこと…

事件の概要

2019年6月1日、元農林水産事務次官の父親K(当時76歳)が東京都練馬区にある自宅において、無職の長男栄一郎さん(当時44歳)を刺殺した事件

被害者の栄一郎さんは、いじめをきっかけに中学2年から不登校となり、家庭内暴力を始めた。10年以上前に実家を出たが、5月下旬から再び同居すると 『お前らエリートはオレをバカにしている』『オレの人生はどうなるんだ!』と声を頻繁に荒げるなど暴力が再開。

DVに耐えられなくなり、息子を殺害した熊澤被告。自ら警察に通報し、現行犯逮捕された。

12月に言い渡された一審判決は求刑8年に対し懲役6年。殺人罪としては軽い量刑で、保釈まで認められたが、『事件にいたる経緯や動機について事実誤認がある』と控訴し、二審では一転して無罪を主張

弁護側は長男が統合失調症やアスペルガー症候群と診断されていたと明かし「必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまった」と主張したが、翌年2月2日、「長男から危害を受ける現実的な危険が差し迫っていたとは言えない」と熊澤被告の主張を退け、一審と同じ懲役6年の実刑判決が下される。

みんなの反応

自分の子供をここまで甘やかして
しまったという、親としての
責任を覚悟を決めたという所は、
本当にスゴいって思った。
この人のおかげで多くの小学生が助かったと思うと感謝しかない
事務次官の息子ゲームやってる途中で殺されたから、ゲーム内で蘇生魔法かけまくるってのがあったんだっけ?
不謹慎だけどそれ聞いて笑ってしまったわ
ツイッターでも殺される直前までイキリまくってたし本当にやばい
その後彼の大好きなオンラインゲームで葬式が行われてたのは不謹慎ながら面白かった
子を思うがゆえ、子がかわいいがゆえ…。かわいそうだったよ、このお父さん。
なにか……うまく言葉に言い表せないけどこの人は凄い勇気があると思う。40歳まで育ててきた子供をケジメつけるのは僕には出来ない。
この元事務次官さんは減刑してあげて欲しい
嘆願書や署名を求められたら、秒で書いて送るレベル
世の中に害悪を撒き散らす存在を処分しただけなのに、有罪なのは解せない
中央省庁っていう国の中枢で、ましてや幹部まで上り詰めて、国のために奉公することを求められるような人には、家庭を顧みる時間は本当は無いのかもしれないともふと思う。
家庭を顧みなかったって言うのはもう給料全く家に入れないとか、DVとか浮気相手の家に行って帰って来ないとか言うレベルかと
父親が激務でも母親がちゃんとしてたら良い子に育ちますよ。
事務次官の父親としての接し方はマトモな部類だが、母親がヤバくて息子が駄目になったパターン。夫として妻を諌める事に注力すればなんとかなったんじゃないかな。
自分が定年したり、死んだ事を真剣に考えると、子供が犯罪を犯すかもしれない精神状態なら、ある意味子供を守りたかったのかもしれない。子供が犯罪者になるくらいなら、責任取って自分(親)が犯罪者になったのか。
こういう事情を比較的知ってる私からしたら、相談してない(形だけはしてたっぽいが)ということは、ここまで来るかどうかは親次第だったところはあるかなと思います。
もちろん、病気持ちとはいえ、あらゆる問題行動をする本人も良くは無いのはあるとして。
結局隠してきたんだと思います。
他人に結論は出せないよ。
だって分からないんだもの。

引用:https://youtu.be/HOOh1TdvZX0


どんな状況であれ、親が自分の子供を手にかけるというのは相当な覚悟が必要であり、その胸中は部外者には計り知ることはできないでしょうね。

どうしてこんな悲しい事件が起きてしまったのか、どの時点からボタンの掛け違いが始まってしまったのか。事件に至るまでにやり直すためのチャンスは本当に無かったのか

色々と考えさせられる事件でしたね。

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コメント

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